Stage 文化村スタジオ 連載

”創る”は”壊す”・・・選挙も演劇も奇々怪々。

日常の景色を如何に見るか?
そこに”創造性”が宿るとすれば・・・

本日も朝から執筆。

まあ、やはり成果は1万字弱といった感じでしょうか。

1日、2〜3万字程度書けないものかと・・・

まあ、それは兎も角、”第3の演劇”を模索中の私としましては、自身の軌跡、今までの10年近くに及ぶ毎月公演、それに伴う新作執筆のノウハウを他人様に譲渡し、更なる発展を期待すべく、そうした一連のノウハウを著した書籍を執筆中という訳であります。

あまり体裁は気にせず、各々の立場における”実益”を最優先にしたいと考えています。

まあ、そんな訳で、以前も書きました通り、なるべく興味のある方々に気軽に手に取って頂ける様、価格も含め努力中であります。

いや〜、書いていて思ったのですが、我ながら”なかなか興味深い”内容となっております。

誰も触れてこなかった”核心”に触れた内容となっております。

そう、”創る”は”壊す”であります。

本書は、悪しき慣習を壊し、”自由”を旗印に新たな創造環境を構築しようという提案であり、私自身のこの10年間の記録でもあります。

選挙の結果を見て思ったんだけど、この国はやはりどうかしている。自ら進んで騙されに行くんだから。”現状維持”が幻想だとはこれっぽっちも思っていない。何も考えていない様な”旬を過ぎたタレント”が当選しちゃうぐらいだから・・・危機感ないねえ。

そもそもタレント議員って、本来、弱小政党の”奥の手”じゃないの? そういった意味じゃ、ウチの遠縁が幅を利かせている巨大政党なんかより、NHK党の立花孝志氏にシンパシーを感じてしまう。一見、滅茶苦茶みたいだけど、”政党の創り方”って本が書けるのは彼ぐらいじゃ無いだろうか? 

なんだかんだで、結局、そういう仕事をしてしまうんだなあ・・・

もはや運命ですな。

執筆・撮影:関口純
(c)Rrose Sélavy

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