オーディション お悩み相談室

【演劇お悩み相談室】第21回/オーディションの面接にはどんな洋服を着ていけば合格しやすくなりますか?

創る×遊ぶ!クリエイターのライフスタイルWebマガジン「Rrose Sélavy ONLINE」は演劇関係・音楽関係の読者様も多く、よくご質問をいただきます。

そこで読者の方から寄せられた、演劇や音楽についてのさまざまなお悩みにお答えするべく【お悩み相談室】をオープンすることにしました。

スキルアップ・創作術・進路についてなど、専門家ならではの視点でお答えします!

今回のお悩み

オーディションの面接に行くことになりましたが、どんな洋服で行ったらいいのかわかりません!

受かりやすくなる服装などはあるのでしょうか?

まずは指定があるか確認!

残念ながら「これを着れば絶対に受かる!」という服装はありませんが、「これを着ると印象が悪くなる」という服装はあります。まずは洋服の指定があるか確認して、あれば必ずそれに従いましょう。

たとえば「スタイルがわかる服装で」と指定があるのに、スタイルに自信がないからダボダボの洋服で行く……なんて行動は絶対にNGです!

どんな服を選ぶ?

基本的には、ご自身に似合う、自分を魅力的に見せてくれるお洋服を着ていくのが基本ですが、キャスティングのためのオーディションですでに役のイメージがわかっている場合は、その役柄を連想させる服装をしていくのもひとつの方法です。

ただし、主催者は事前に応募書類を見たうえであなたを面接に呼んでいます。そのため、一般的には応募写真と極端にイメージが変わる髪型・服装は避けた方がいいでしょう。

必ず注意するのはここ!

絶対に抑えておきたいのは以下のポイント。

・サイズが合っていて、シルエットが崩れていない
・スッキリとして似合っている
・長所が目立つ(脚が長いなら、思い切って脚を見せるなど)

また、どんなオーディションでもNGなのは以下のパターン。

・スタイルが全くわからない服装
・本人よりも洋服に目がいくような、派手すぎる服
・毛玉だらけ、汚れがあるなど清潔感がない服
・濃すぎるメイク
・顔が隠れる髪型
・応募写真と全く違うイメージ

審査員はあなたの表情や姿をしっかり見たいので、それが隠れてしまうような服装はやめておきましょうね。

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監修:Rrose Sélavy
執筆:編集部
(c)Rrose Sélavy

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