Stage 文化村スタジオ 連載

改めて演劇について考える日々。

『ルーシーフラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた』リハーサル(稽古中)の一コマ。

本日も朝から執筆。

結局、「これは続編で使おう」などといった部分をカットしたりなんかして、現在執筆中の書籍に使える部分は、只今のところトータル3万字程度。

まあ、ペースとしてはそれほど悪くないのだが・・・もっと早く書けないものか?

何も迷うことなく、流れ作業の如く”ただただ書き続けている”のだが、それでもこんなものか・・・本当は1週間で1冊ペースが理想なのだが。まあ、他にやることもあるので仕方ないか。

こうして”演劇”について改めて考えてみたり、今までのことを振り返ってみたりする機会を持つと、結構貴重な体験しているなと。漫画の様な人生を送って来たなと思ったりする。

ここのところ、日々、演劇を志す人にとって何が一番役に立つのかを考えている訳だが、改めて世の中にそういった情報が如何に少ないかを気づかされる。そこのところと正面から向き合った仕事がしたいと心に誓うのであった。めでたしめでたし。かどうかは分からないが、そうした仕事の必要性を感じているのは確かだ。

今回想定される読者は以下の通り。

<演劇を志す十代の若者> <”演劇を志す子供”を持つ親御さん> <今から”演劇を始めてみたい”と思っている大人。中でも30歳~65歳ぐらいの方> <劇団を作りたいけど、どうやったら良いのか分からない方> <とりあえず自分1人からでも演劇、ないしは劇団を始めたいと思っている方>

こうした方々には”参考にして頂ける”盛り沢山の内容となっているのではないでしょうか。

そうした中でも、特に「東京に出るべきか? それとも地元に留まって演劇を続けるべきか?」で悩んでいる”地方在住の皆さん”には是非とも一読して頂きたい。

私自身は東京生まれの東京育ち、演劇に関する活動も東京といった、いわば”東京尽くめ”人間ですが、むしろ、これからは東京よりも”地方”の方が演劇活動にとって優位なのではないかと考えている人間だったりもします。

まあ、本人の資質も関係してくるところなので、東京に出るも良し、地方に留まるも良しではありますが、いずれの場合にも”演劇的な進路”を考える上で参考にして頂ければ幸いです。

もちろん、東京在住で演劇に興味をお持ちの方(すでに演劇を始められている方も含む)には、”身近で起こっている話”ないしは”身近で起こっていた話”として参考にして頂ければ幸いかと。

”ステレオタイプの演劇活動”からすれば、”非常識なのに何故だか堅実な演劇活動”とでも言ったところでしょうか? つまらない慣習から抜け出し、堅実に一歩づつ前進していく演劇活動にはそれなりの意味がある様に思います。

そして、技術の習得にはそれなりの時間がかかります。まさに”継続は力なり”なのです。

ただし、当たり前のことですが、”継続は力なり”の恩恵に与るのは”継続”した人間だけですから。

それには”継続”できないことには話になりません。

まあ、そうした意味も含め、少しでもお役に立てれば、これ幸いかと。

誰もが気軽にご利用頂ける”演劇系モノ創りコミュニティ”も只今用意中ですので、しばしお待ちを!

執筆・撮影:関口純
(c)Rrose Sélavy