Stage 文化村スタジオ 連載

”過去・現在・未来の私”と執筆を通して会話する”私”というこの一点=瞬間。

今から十数年前、我が家の稽古場で作業する劇団員たち。色々大変なこともあったけど、今思えば懐かしい一コマ。当時、20代だった子も今や40歳で2児のママ!

本日もほぼ終日執筆day.

一昨日届いた機材には未だ触れていない。

まあ、早いところ本を完成させなければならないというのもあるが、そもそも文章を書くことが全く苦にならないってのもある。

だから永遠と書き続けてしまう。まあ、永遠かどうかは知らないけどさ(笑)

ウチの曾祖父さんという人が、やはり本を書いていた人なんだけど、話には色々聞いていたけど、実際に自分がこうして書いてみて、なるほど彼がどうやって本を量産していたのかが分かった様な気がする。

彼の書いていたのも参考書の類。私が書いているのもいわば”演劇の参考書”。さらに遡ると、江戸時代後期〜明治時代前期に生きた関口の先祖は寺子屋の先生。例えるなら、先祖代々の畑を耕す農家の主人の気分。

結局、今日も1日、ただただ机に向かっていた感じ。

朝から書いていたのだけれど、そろそろ2時間ぐらい経つかなあと思って時計を見たら既に13時だったという(笑)

他にもやりたいこと(やらなければマズいことも含む)あるんだけどなあ・・・

かつて、某老舗子供ミュージカル(今でも毎年テレビ特番が放送されている)のオーディションに向けた、某プロダクションが主催するレッスンの講師を頼まれたりなんかして数年間担当していたことがあったんだけど・・・まあ、毎年合格者を出したりなんかしてそれなりの実績は残したりしてるんだけどね・・・その時の話なんかも書いてるもんだから色々と思い出す訳だけれども、当時はバカらしいと思ってイラついていた様なことも、今となっては”笑える思い出”になっていたりするから不思議なもんだ。あの時は結構憂鬱だったんだけどね。

今現在、「嫌だなあ」なんて思ってることも、時間が経つと意外と大したことないのかも知れないよ・・・と、こうして他人に言う振りをして、自分にも言い聞かせている私(笑)

まあ、そんなものですよね。ああ、楽しい!

執筆・撮影:関口純
(c)Rrose Sélavy