文化村スタジオ 連載

それって誤解なんですけど・・・。

我が家の電話。
かかるか?否か?はもはやチャンスオペレーション?

ある人から「なかなか仕事受けようとしないんだって?」と聞かれた。

こちらとしては「???」なのだが・・・

どうやら、そうした噂がまことしやかに流れているらしい。

ハッキリ言っておきます。仕事を断ったことは殆どありません!

断るとすれば、基本、日程が被るなど、物理的に難しい場合のみです。

ここ10年ぐらいは毎月公演があったから、やりたくても他の仕事は出来なかったという・・・ただ、それだけの話。

どうやら相当に気難しい人間だと思われている様な・・・

確かに20歳ぐらいの頃に気難しかったのは認めますが、一体それから何年経っていると思っているのですか!

全く困ったものです。

もしかしたら、そうしたイメージから知らぬ間に”失ってしまった仕事”があったりして・・・

ああ、恐ろしい!!

声を大にして言っておきたい・・・皆さん、決してそんなことはありませんから!

誤解と言えば、母も元気です。

最近、母と「連絡が取れない!」と心配された方から私の携帯電話に連絡がありました。

その方曰く「時期が時期なので・・・」と。

いくら自宅や携帯に電話をかけても繋がらないと。

ええとですねえ、自宅の電話(IP電話)に関しては、どうやら電波の影響等があるらしく、何故だか母の部屋の子機が鳴らないケースが多く、私は基本、自宅の電話には出ません。という訳で、自宅の電話が繋がるか否かは”偶然”次第と言ったところでしょうか。一応、先祖代々?の番号なので、残してはおりますが・・・

で、母の携帯電話についてなのですが、本人の目が悪いこともありまして、本人の希望でスマホに取り替えたものの「使い方が分からない!」といった理由から、この2年、机の中に大切に保管されていた模様です。

そうしたことは、私も最近知ったことで・・・全く使っていない携帯電話料金を数年払い続けていたという・・・ああ!

まあ、そんな訳で、コロナ禍においても母は無事に過ごしております。

誤解というものは、こうして、いとも簡単に「現実をねじ曲げてしまうものなのだなあ」と改めて思い知ったのであります、ハイ。

まあ、それは兎も角・・・

あの、僕・・・・仕事断りませんから!

執筆・撮影:関口純
(c)Rrose Sélavy