創る×遊ぶ!クリエイターのライフスタイルWebマガジン「Rrose Sélavy ONLINE」は演劇関係・音楽関係の読者様も多く、よくご質問をいただきます。
そこで読者の方から寄せられた、演劇や音楽についてのさまざまなお悩みにお答えするべく【お悩み相談室】をオープンすることにしました。
スキルアップ・創作術・進路についてなど、専門家ならではの視点でお答えします!
今回のお悩み
この前、初めて舞台のお稽古に行ったら、みんな当たり前のように夜でも「おはようございます」と挨拶していました。
演劇の世界には、挨拶の決まりがあるのでしょうか?
挨拶は大切です!
演劇の世界に限らず、挨拶は礼儀としてとても大切です。演劇などの世界では、以下のあいさつが定番になっているので、覚えておけば役立ちますよ!
最初の挨拶
「おはようございます」
「よろしくお願いします」
演劇の世界では、時間に関係なく「おはようございます」と挨拶します!
終わりの挨拶
「お疲れ様でした」
「ありがとうございました」
な〜んだ、簡単だし、当たり前じゃん……と思うかもしれませんが、あいさつがしっかりできるとそれだけでも好印象を与えることができるので、芸能事務所や劇団では、最初にこの挨拶を教えることも多いんですよ。
とくにオーディションやお稽古のときは「おはようございます!よろしくお願いします」「お疲れ様でした!ありがとうございました」とハキハキとあいさつすることが重要です。
演劇関係者の常識なので、いつでも元気に挨拶できるようにしておきましょう!
個人レッスンやコンサルも受付中です!
Rrose Sélavy ONLINEでは、オンラインで演劇が学べる【『ゼロベース思考の演劇術』Online 表現の教室】を月額サブスク形式で開講中!
週1回のオンライン配信では役者の基礎としても大切なオーディション対策から芸術の一般教養まで幅広く学べるほか、個人レッスンでは個々の課題やレベルに合わせた丁寧な指導を受けられます。
進路・演技など、個人の事情に合わせた演劇に関するご相談も可能です。実際に演劇の現場で活躍しているプロからアドバイスが受けられますので、自己プロデュースに悩んでいる方、個人演技レッスンを受けたい方はぜひご利用ください。
-
-
詳細・お申し込みはコチラ【月額サブスク講座/個人レッスン/コンサルティング】『ゼロベース思考の演劇術』Online 表現の教室
続きを見る
ーーーーーーーーー
※あくまでも編集部の現時点での見解であることをご了承ください。
※演劇や音楽など、クリエイティブに関するお悩みがあれば、お気軽に公式TwitterのDMまたは公式LINEまでお送りください。もしかしたら、【お悩み相談室】でお答えするかも!?
第15回をCHECK
-
-
【演劇お悩み相談室】第15回/「わらう」って何?演劇の専門用語について教えてください!
続きを見る
監修:Rrose Sélavy
執筆:編集部
(c)Rrose Sélavy